早春の朝掘りたけのこを伝統栽培の「たけのこ畑」で、朝露の乾かないうちに一本一本丁寧に掘り起こし、水分を多く含んだ状態の「たけのこ」を直ちに持ち帰り、秘伝の技で釜茹で致しました。一刻も早くゆでることにより筍本来の香り・柔らかさ・味わいを封じ込め、皆様の食卓へお届けすることが可能になりました。
茹でたてを1本ずつ真空パックにしました。
好きなときに、用途に応じて使いやすいと評判です。
※この商品は通常便でお届け致しますので全国どこでも発送可能です。
全国でここ(京都西山丘陵)にしかない特別な栽培法で大切に育てられた「京たけのこ」のみ使用えぐみが無く、色白で香り良く、甘く・柔らかいのが特徴
古い所では300年続くと言われる伝統栽培法「京都式軟化栽培方式」で育てています。
「京都式軟化栽培方式」とは1年をかけて行われる作業工程です。
● 親竹選定 | たけのこ収穫期に上質のたけのこを親竹に選定し、成長を見守ります。 |
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● 穴肥え | たけのこ収穫期にたけのこを掘り起こした後にできた穴に肥料をいれます。 |
● 芯止め作業 | 親竹が他の竹と同じ背丈になった頃に親竹を揺すって親竹の先端を落とします。 |
● 御礼肥え | 畑中に均等に穴を空けて肥料を入れます。 |
● 竹切り | 夏から秋にかけては畑の草抜きをしながら、古くなった竹を根元から伐採します。 |
● 稲わら敷き | 秋、稲刈り後の稲わらを畑一面に敷いていきます。 |
● 土もち(土入れ) | 稲わら敷き作業が完了したら、その上に柔らかくした土をまんべんなく薄く被せていきます。 |
● たけのこ掘り | 「ほり」と言われる道具で地中のたけのこを傷をつけないよう掘りおこします。 |
これらの作業を1年を通して行っているため、畑の土壌は柔らかく、歩くと御布団の上を歩いているような錯覚に陥ります。
地中のたけのこも 柔らかく、栄養豊富で、しっかりと保湿された土壌の中でストレスなくスクスクと育っていきます。
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